今回は石巻市街地周辺エリア(Bエリア)を紹介します!

こちらのエリアには5箇所6作品が展示されています。
東日本大震災で甚大な被害にあったこちらのエリアですが、アーティストはそれぞれどんな想いを持ち作品を制作したのでしょうか。

それでは、石巻市街地周辺エリア(Bエリア)の見所やおすすめポイントを紹介したいと思います!

まずは、「B1 Reborn-Art House」から!

ボランティアサポーターこじか隊やRAFスタッフの運営拠点、宿泊施設でもあるReborn-Art House(通称RAH(ラー))。
こちらには、Reborn-Art Festivalの発起人、小林武史とWOWDaisy Balloonのコラボ作品があります。

視覚と聴覚が刺激される不思議な空間に魅了される方、続出中です。
ほかにもRAHには魅力がいっぱい!

外壁には、7月28日から30日に宮城県川崎町にある「国営みちのく杜の湖畔公園」で行われたReborn-Art Festival 2017 × ap bank fesのステージ装飾にも使用された、東北の子供たちの絵が施されています。
また、RAHの中に入ってお客様の目を引くのが、太陽をイメージした壁画です。
こちらは実際にご覧いただきたい作品です!
東北芸術工科大学卒業生、山形在住の画家、高橋克幸さんが描きました。

続きまして、「B2 鹿島御児神社」です。


Reborn-Art House近くの日和山にある鹿島御児神社敷地内に設置されている作品、JRインサイドアウトプロジェクト
作品設置場所から見える風景が「今」の石巻を語っているような気がします。
※あくまでも個人の意見です

日和山から南のエリアにあるのが、「B3 本間家蔵」と「B4 石造りの元米蔵」です。
蔵シリーズです!
運が良ければ、それぞれの蔵のオーナーさんのお話が聞けるかも!!!

「B4 石造りの元米蔵」の取材中に偶然いらした「B3 本間家蔵」のオーナーさん。
「B4 石造りの元米蔵」のオーナー阿部さんと「B3 本間家蔵」のオーナー本間さんのツーショット。
お会いするとなぜかほっこりし、元気になるそんなオーナーさんたちにぜひ会いにいらしてください。

※「B3 本間家蔵」には増田セバスチャンカールステン・ニコライの作品があります。

※「B4 石造りの元米蔵」には金氏徹平の作品があります。

石巻市街地周辺エリア、最後にご紹介するのは、「B5 ワンパーク」です。
こちらにあるSIDE CORE(サイドコア)の作品。
市街地から少し離れた場所にありますが、ぜひ足を運び、ご覧いただきたい作品です。
かっこよすぎる。。。
※あくまでも個人の意見です
その一部をご覧ください!

アーティストの松下さんです!

作品とこじか隊。

作品に続く道。

本物のこけ。
毎日、水やりをしています!

いかがでしたでしょうか?
市街地周辺エリア(Bエリア)にもぜひ足を運んでみてください!
また、こちらのエリアではツアーも行っております。
詳細は、こちらから!

Reborn-Art Festivalを支えるボランティアサポーターこじか隊、絶賛募集中です!
一緒にReborn-Art Festivalを盛り上げましょう!
http://www.reborn-art-fes.jp/kojika/requirements/