Reborn-Art Festival 2017の会期が始まって早くも24日が経過しました。
毎日多くのこじか隊の方々が参加してくれて、各地でさまざまな活動をしています。
今回は牡鹿半島に入って最初のエリアになる、牡鹿半島中心部エリア(Cエリア)の中の桃浦を紹介をします!
車でお越しの方もバスでお越しの方も、桃浦を散策される場合はまず桃浦インフォメーションにお越しください。
桃浦インフォメーションではパスポートの販売はもちろん、桃浦をどう回ったらいいか、おすすめの作品の案内などこじか隊が親切に案内してくれます。
桃浦の先にある荻浜や、さらにその先の牡鹿半島先端・鮎川エリア(Dエリア)への行き方や、駐車場情報などもご案内していますので、まずは桃浦インフォメーションまでお越しください。
場所はこちらになります。
桃浦を語るのに欠かせないのは4つの作品が固まっている旧桃浦小学校跡地エリアなんですが、桃浦インフォメーションから一番近いギャレス・ムーアの門の作品を見つつ、その奥にあるChim↑Pom(チン↑ポム)の作品をまずはご覧ください。
ちなみにギャレス・ムーアの門の作品は他のエリアにもあるので、是非探してみてください!
強い社会的メッセージを持つ作品を次々と発表されているChim↑Pom(チン↑ポム)の作品は、今回は東日本大震災で被害を受けた遺族の人たちと対話を行い、協力を依頼して作成された作品になります。
東日本大震災の津波で何もかもなくなり、復興工事が現在進行形で進んでいるこの地域の「今の姿」を見つつ、作品を鑑賞していただければと思います。
鑑賞後、桃浦インフォメーションに戻っていただき、そこからリボーンアート・バスに乗って、旧桃浦小学校跡地エリアへ(バスは反対方向に行く便もあるのでご注意ください。詳細はリボーンアート・バス時刻表をご覧ください)。
旧桃浦小学校跡地エリアは県道から入ったところにある入り口から坂を下っていきます。
結構急な斜面もあり、降りた分は帰りに登らないといけないので、帰りの体力を温存しておいてくださいね。
この先のブルース・ナウマン、鈴木康広、コンタクトゴンゾ、青木陵子+伊藤存の作品は是非ご自身の目で確かめてください!
わからないことがあれば各作品にもこじか隊がいますので、お気軽に質問してみてください。
ちなみに天候が悪い時や、前日に雨が降った日は足元が相当ぬかるんでいるので、長靴で行くことをおすすめします。
また蚊やヒルなどの虫が多いのでアース製薬さんからのご提供の虫除けスプレーも是非ご利用ください。
桃浦には荻浜小学校エリアもあり、ここにもたくさん素敵な作品があります。
荻浜小学校の様子はまた別のブログで紹介させていただきます。
それではReborn-Art Festivalをお楽しみください!
こじか隊一同お待ちしています!!
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