みなさん、こんにちは!こじか隊スタッフのじぇいです!
早いもので9月となり、リボーンアートフェスティバル残り僅かとなってきました。
今回は、まだ紹介出来ていないDエリア(鮎川)クローズアップします!
《エリアMAP》
http://www.reborn-art-fes.jp/assets/uploads/2017/07/MAP_20170814.pdf

Dエリアは、市街地から牡鹿半島に向かって車で1時間程走ります。
鮎川エリアに入ったら、まずはインフォメーションへお立ち寄り下さい!

場所は、「石巻市復興まちづくり情報交流館(牡鹿館)」の入り口前に立っています。
(おしかのれん街向かい側)

・石巻市復興まちづくり情報交流館(牡鹿館)
[営業時間]9:00-17:00 (火曜日定休) ※鮎川インフォメーションは毎日オープンしています。
[URL]http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10151000/9200/0030/20160311135108.html
[Facebook]: https://www.facebook.com/icic.oshika/
[地図]https://goo.gl/maps/ao6qdES3fPD2


朝8時過ぎにこじか隊は市街地を出発、到着後インフォメーションを皆で立ち上げます。


訪れた来場者に対してパスポートやガイドブックの販売の他に、「バスの時刻」や「作品の場所」、「駐車場」などの情報を、こじか隊が丁寧に案内しています。地元の方も沢山来られ、
向かいにある「おしかのれん街」の方が、「スイカ」や「枝豆」「蒸しホヤ」など差し入れを頂く事も!(大変感謝しております!)

《バス時刻表》
http://www.reborn-art-fes.jp/access/map/#bus_timetable
《駐車場情報》
http://www.reborn-art-fes.jp/assets/uploads/2017/07/parking_list.pdf


午前中のピークが過ぎ、盛り盛りお弁当を食べるこじか隊

鮎川エリアは、1つ1つの作品に距離が有り、車やバスでの移動が必須になります。
まず紹介するのは、御番所公園のD6「草間彌生」の作品です。
鮎川インフォメーションから車でおよそ10分です。


この看板(左)が目印、のぼりも立っています。
※すぐそばに無料駐車場があります。


こじか隊の方は、展望台前で来場に声掛けをし、パスポートチェックを行なっています。多い時は1日に800名以上の方が来場されます。


こちらが草間彌生の作品になります。御番所公園は晴れた日のロケーションが最高です
草間彌生 「真夜中に咲く花」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/yayoi-kusama/

次に紹介するのは、のり浜です。
ここには、D2「バリーマッギー」、「島袋道浩」の作品があります。
のり浜の入り口でこじか隊がパスポートチェックを行っています。


のり浜駐車場(場所)


パスポートチェックテントのすぐそばにバリーマッギーの作品があります。
バリーマッギー
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/barry-mcgee2/


浜までの道は、アップダウンが激しく滑りやすくなっている為、こじか隊が来場者に声掛けを行なっています。(のり浜の帰り道は、良い汗かけます!)


事前に枝を集めて、杖を作成!(すごい!!)のり浜に来られた際には、杖を御利用下さい!
「島袋道浩」の作品は、是非ご自身でお確かめ下さい!

島袋道浩 「起こす」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/shimabuku/
こちらは、木や石を人々と共に起こして行く作品です。ご来場された方も是非起こしてみて下さい!

また御番所公園には島袋道広さんの作品「起きる」があります。こちらも合わせてご覧下さい!
島袋道浩 「起きる」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/shimabuku-2/

次に紹介するのはD3「宮島達男」「増田セバスチャン」の作品です。

まずは宮島達男「時の海」です。
コバルト荘の坂を下ると大きな正面に大きなテントがあります。


来場者のパスポートを1つ1つ丁寧にチェックするこじか隊
こちらの鑑賞は「土足厳禁」のエリアがある為、注意点を伝えています。


中を入ると、青く光るLEDがあります。
こちらの作品は、先の震災で亡くなられた方々の鎮魂と未来への希望を託して作られています。

宮島 達男 「時の海 東北2017」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/tatsuo-miyajima/

次に歩いてすぐの場所に、増田セバスチャン「あっちとこっち♯東北2017」の作品があります。

まずは、階段を下っていきます。


階段を下り終わると作品があります。中に入る事が出来ますが、安全面からお1人ずつお願いしております。


パスポートチェックや、作品内に入る際の注意事項を伝えるこじか隊

そして中に入ると、、、素敵な空間が!ここから見る景色も最高です。こちらも是非ご自身で確かめて下さい!

最後にD4(ファブリス・イベール、増田拓史、Yotta)の作品を一部紹介します。
こちらはホテルニューさか井の施設内にあります。

この看板が目印です。

《車でお越しの方へ》
ニューさか井の駐車場はホテルを利用される方のみ使用可能となっております。
作品鑑賞の方はコバルト荘に駐車をお願い致します(ニューさか井⇄コバルト荘 徒歩5分)


エレベーターで5階に上がると、こじか隊がお出迎え。パスポートチェックを行っています。
ここでは、増田拓史「みれなかったものがみえた時,2017」「部屋の中に置かれた海,2017」の2作品がホテルの部屋にあります。

この2作品は、写真では伝えられません。一人一人が様々な見え方があると思います。
是非ご自身でお確かめ下さい。

増田拓史 「みれなかったものがみえた時,2017」「部屋の中に置かれた海,2017」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/hirofumi-masuda/

そして、5階から屋上まで階段で上がると、Yotta 「ヨタの青空カラオケ@鮎川,2017」の作品があります。

屋上入り口には、こんな素敵な看板が!


屋上に上がると、カラオケ会場があります。
メイン機(ここにもスピーカーが付いていますが)に加え、なんとスピーカー2台・液晶モニター4台があり、迫力満点のカラオケが出来ます!またカラオケ中の映像は、牡鹿半島の地元の方が映し出されます。「歌って」「見て」楽しめる作品です。


全力で歌ってみましたが、最高に気持ち良かったです!
これまでに作家さんや音楽アーティストの方も歌っていました。行けばきっと歌いたくなります。

また、毎週土曜日12時−14時30分の間で 
「金華山を望みながらの青空カラオケ ふれあい のど自慢大会♪」が開催されています。
高得点を出すと、豪華商品が貰えるかも!? 是非ご参加下さい!

Yotta 「ヨタの青空カラオケ@鮎川,2017」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/yotta/
以上、鮎川エリアの紹介でした!
実は他にも作品があります。下記作品も現地にてご覧下さい!

D1 岩井優 「ダンパリウム,2017」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/masaru-iwai/
D4ファブリスイベール 「ベシーヌの人,2017」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/fabrice-hyber2/
D7ギャレス・ムーア 「トランクルーム」
http://www.reborn-art-fes.jp/artists/gareth-moore-2/
皆様のご来場お待ちしております!

こじか隊スタッフ じぇい

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