Reborn-Art Festival 2017ファイナルを飾る「リボーンまつり」
それにあわせてオリジナル曲が２曲完成、発表！音源の試聴をスタートします！！
「リボーン音頭」（作詞：近藤良平 作曲：小林武史 ボーカル：小田原ODY友洋）
「魔法（にかかって）」（作詞・作曲：小林武史 ボーカル：Salyu）
performed by リボーンアート楽団
—— 「リボーンアート楽団」プロデューサー 小林武史談 ——
「リボーン音頭」は、メロディーと「リボーンボンボン アートボン〜」だけができていて（笑）、詞をどうしようかと思っていたのですが、音頭の流儀をわかっていて、言葉が書けて、振り付けもやってくれるコンドルズの近藤良平さんに頼むのがいいだろうと思ったわけですが、これがまずドンピシャだったわけです。
音楽制作には時間がないこともあって、身近なところで声をかけたのが、Bank Bandの男性コーラスODY君なんだけど、予想以上の出来栄えで、「音頭魂」を発揮してくれました（笑）。
「魔法（にかかって）」の方は、ちょっと真面目にいい曲でもありたいなと思って、やっぱりSalyuに歌ってもらいました。
2曲用意した理由は、昔のレコード版時代の「A面「B面」ってあったでしょ？あの感じがいいなと思って。A面は、ずばり勢いのあるテーマ曲なんだけれど、B面は、キュンとくる青春感みたいなね。その2曲で補完しあって、ひとつの表現にしたいなと思って。本当をいうと、気持ちとしては両A面という感じですけどね。まぁ「両A面」がそもそも古いけど（笑）。
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リボーン音頭
作詞：近藤良平 作曲：小林武史 ボーカル：小田原ODY友洋
performed by リボーンアート楽団
１ （食）
「ここだ」と言われても
そんな すぐに ピンとこない
いや そんなことはなーい
自慢のところだよ
それ海の幸、それ山の幸
あふれるフードだよ～
思い出したらよっといで
鳥たちも空もよっといで
リボーンボンボン アートボン
時代がぼくらを変えていく
リボーン！ と声そろえて
リボーン！ とこだまする
リボーンボンボン アートボン
明日へとつづく今日の夢
リボーン！ と走り出して
リボーン！ をかけていく
２ （音楽）
一人で歌いだす
そんなすぐにひろがらない
いやそんなことはなーい
とおく聞こえてた
それ土の歌 それ空の歌
とどいているはずだ
メロディー聴いたら始まるさ
歌い出せばはじまるさ
リボーンボンボン アートボン
未来がぼくらを呼んでいる
リボーン！ と声そろえて
リボーン！ がこだまする
リボーンボンボン アートボン
明日へとつづく今日の風
リボーン！ と走り出して
リボーン！ をかけていく
パッパラ パッパラ パッパラ パ
雨だった 雨だった
パッパラ パッパラ パラパッパ
ファイナルは晴れだった ファイナルは晴れだった
３ （アート）
気持ちが流されて
もう見えないあーかえれない
いやそんなことはなーい
ステキなところだよ
それ産まれだす それあふれだす
「はじまり」を広げて
みんな集まれよっといで
花も草木もよっといで
リボーンボンボン アートボン
ここからぼくらは歩み出す
リボーン！ と声そろえて
リボーン！ とこだまする
リボーンボンボン アートボン
明日へとつづく今日の夢
リボーン！ と走り出して
リボーン！ をかけていく
魔法(にかかって)
作詞・作曲：小林武史 ボーカル：Salyu
performed by リボーンアート楽団
風に流れた 音が流されてた
雨が降ったら 土は泥に変わる
呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ
そこには夏と秋からの案内状
あーっという間に魔法が
街の魔法かかってたキミ
そーっとよったら体も
汗と甘い香りだった
123で飛んだ
456でいった
78910でまた振り出しからやる
送られたメール ケータイから来たんだよ
言葉じゃ なくて キラキラしたサイン
雲と浮かんだ あなたの横顔は
まるで魔法のように 空に映える
ずーっと前からあったね
光と影のランデブー ショウ
どーんな約束よりもね
甘く強いチカラだった
123で飛んだ
456でいった
78910で違う扉を開けて
123は泣いた
456で起きた
78910でまた歩きはじめたよ
呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ
そこには夏と秋からの招待状
あーっという間に魔法が
海の魔法かかってたキミ
そーっとよったら体も
汗と甘い香りだった
123で飛んだ
456でいった
78910で昨日へ繋がってた
123で飛んだ
456でいった
78910で明日へ繋がってく
撮影：涌井直志
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＜注意・禁止事項＞
※音源ファイルのダウンロードは禁止です。ストリーミング再生でお楽しみください。
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