Reborn-Art Festival実行委員会は、アートと音楽と食の総合祭「Reborn-Art Festival 2019」のプレイベントとして「TRANSIT! Reborn-Art 2018」(トランジット・リボーンアート ニイゼロイチハチ)を期間限定で開催いたします!

昨年の「Reborn-Art Festival 2017」はのべ26万人の来場者を集め、開催地域に新しい出会いを生み出し閉幕いたしました。
次回、2019年夏の本祭に向けて地域の方々とのコミュニケーションを深めながら、「アート」、「音楽」、「食」各部門でのプロジェクトを進めておりますが、来年に向けてのプレイベントとして「TRANSIT! Reborn-Art 2018」を開催するはこびとなりました。

「アート」部門は「Reborn-Art Festival 2017」でもっとも来場者が集まった牡鹿半島・荻浜エリアにある、静かな入江の白い貝殻ビーチにて名和晃平氏の「White Deer (Oshika)」の再展示を行います。

また「食」部門は、本年のフードディレクターにサローネグループ藤巻一臣氏を起用。
全国の有名シェフと、地元石巻、宮城のシェフがあつまり、地元食材と自然との科学反応から生まれる一期一会の料理をポップアップ形式で開催していきます。

▶︎2018フードディレクター藤巻氏と小林武史の対談はこちら

さらに、冬季の間お休みをいただいていた、浜のお母さんたちの笑顔あふれる食堂 「はまさいさい」が「TRANSIT! Reborn-Art 2018」に先立って5月26日にオープンし、浜のかざらない食生活を提供していきます。
また不定期に「OPEN KITCHEN in はまさいさい」としてレストラン営業を実施します。
この「OPEN KITCHEN」プロジェクトは、提供する料理を通じて、使われている地域の食材の生産者や自然など、広くその地域とのつながりを感じていくレストランです。
宮城県川崎町で豚の放牧をしていた料理人・佐藤 剛氏を中心に、料理だけでなく食の一次産業に深くたずさわることで、牡鹿半島で感じる食の魅力をより深めていくプロジェクトです。

また「音楽」部門は昨年たくさんの石巻の方々にご参加いただいた「リボーンまつり」を先日発足した石巻実行委員会を中心に今年も実施します。

この「White Deer (Oshika)」の展示、並びに「はまさいさい」の営業は「TRANSIT! Reborn- Art2018」の会期終了後も継続的に実施し、この地域に定常的に訪れる方を呼び込み、地元の方々との新しい出会いが生まれるきっかけを作る場として活動してまいります。

その他の企画、イベントも牡鹿半島、並びに石巻市街地にて随時実施していきます。

詳細は「EVENTS 2018」ページ、SNS等で随時発表いたします。

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TRANSIT! Reborn-Art 2018 (トランジット・リボーンアート ニイゼロイチハチ)概要

◆場所 : 宮城県石巻市街地・牡鹿半島エリア

◆日時 : 平成30年8月4日(土)~9月2日(日)

◆内容 :
<アート>
「White Deer(Oshika)」名和晃平@荻浜
*常設(不定休あり)
※詳しくはオフィシャルサイト、SNS等をご確認ください。

<食>
「はまさいさい」@荻浜
*「浜のお母さん」たちによる食堂営業
*「OPEN KITCHEN in はまさいさい」
食材や生産者との食のつながりを実感できるレストラン
※はまさいさいでの「浜のお母さん」食堂と「OPEN KITCHEN」の営業は交互に行われます。
※また不定休となりますので、詳しくはオフィシャルサイト、SNS等をご確認ください。

◆イベント : 土日中心に延べ10日間程度開催
<食>
「Reborn-Art DINING」@荻浜、いしのまき元気いちばなど
※日程が決まり次第、オフィシャルサイト、SNS等でご案内します。

<音楽>
「リボーンまつり」@中瀬
日程 : 9月2日(日)
※詳細が決まり次第、オフィシャルサイト、SNS等でご案内します。

…and more!(内容は決定次第オフィシャルサイト、SNS等で発表していきます。)