もものうらビレッジでは、月に一回「Reborn-Art School(=RAS)」というワークショップ型イベントを行っています。牡鹿半島に位置するもものうらビレッジを取り巻く自然環境を活かし、生きる力や術、知恵を学ぶことをテーマにしています。
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RAS 2018冬はシリーズでお届けします!
その名も「身近な資源を使ったものづくり講座」
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身の回りには資源が溢れている。それは木であり、石であり、土である。
身の回りの資源の使い方を知っていれば、生活はもっと豊かになる。
この冬、もものうらで資源の使い方を学びませんか?
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RAS 12月のプログラムは、11月の「石積み学校+粘土採取」で採取した粘土を使って、アースオーブン(ピザ釜)を製作します。講師は日本全国でアースオーブンを製作する工藤修二氏。
あなたの家の庭にもピザ釜を作る技術を習得できるかも!?
12/15日
12:00 受付開始
12:30 オリエンテーション・作業開始
17:00 作業終了(途中適宜休憩を入れます)
18:00 懇親会
12/16日
07:30 朝食
08:30 作業開始
12:00 作業終了((途中適宜休憩を入れます)・解散
参加費 5,000円(1日のみの参加は半額)
懇親会 1,600円
15日宿泊 4,500円(税別・会員外) / 3,500円(税別・会員)
1月(26,27日)はピザパーティ+間伐・伐倒・薪作り
2月(9,10日)は陶芸+竹籠編みを予定しています。
お申込みはこちらから↓
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もものうらビレッジは2017年のReborn-Art Festivalの中でうまれた宿泊・研修施設です。震災後の急激な人口流失により人気のなくなってしまった浜で、新たに人々の交流基点となるようば場づくりを目指しています。宿泊だけではなく人が本来持っている「生きる力」やかつて人々が実践してきた「暮らしの知恵」を体験、学ぶことのできる各種体験プログラムも用意しています。常設のプログラムに加え、時々のテーマを設定したワークショップ型イベントも実施しています。