白崎映美(Vo)、小峰公子(Acc,Vo)、山口とも(Per)

上々颱風のヴォーカリストとして活動してきた白崎映美が、東日本大震災を経て様々な出会いに東北人の血がたぎり、大編成バンド「白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!」を2013年に結成。ロック、ジャズ、歌謡、民謡に、東北の土着感溢れるサウンド、西馬音内盆踊りや鹿踊りをはじめとする各地方芸能とのコラボで、エンターテイメント性の高いステージを展開。東北のじっちゃん、ばばちゃ、みんなさ、いい事いっぺ来い来いどーんと来い!と、全国行脚中。

今回は、石巻市の犠牲者の命を表現するパルコキノシタ氏の木彫り作品「います」と一緒に歌いたいという白崎の想いに、東北6県ろ〜るショー!!メンバーでもあり、志を共にする小峰公子(Acc,Vo / zabadak)、山口とも(Per / 日本廃品打楽器協会会長)がサポート、RAFに参加。

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白崎映美(Vo)
山形県酒田市出身。’13年上々颱風休止後、大所帯バンドから流しまで様々なスタイルでライブ展開中。’16年、初のフォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房刊)発表。’17年春、主演舞台『まつろわぬ民』を東京・福島・山形で再演。音楽にとどまらず、執筆、舞台、TV出演など活動の場を広げている。酒田観光大使。
http://www.emishirasaki.com/

小峰公子(Acc,Vo)
福島県出身。ZABADAKメンバーで作詞作曲家。TVCMは200曲以上、アニメやゲームなどへの詩や歌唱の提供も数多い。’14年、物理学者・菊池誠氏、漫画家・おかざき真里氏との共著『いちから聞きたい放射線のほんとう』(筑摩書房)を刊行。
http://www.zabadak.net/

山口とも(Dr,Per)
日本廃品打楽器協会会長、打楽器奏者、写真家。音楽のジャンルを越えて、数多くのアーティストのツアーやレコーディングに参加。オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンスで注目を浴びている。

http://tomooffice.jp/