海まで数歩と言えるくらい海が目の前の家で生まれ、
海、山と自然、伊豆らしい暖かい人々に囲まれ育つ。
高校生の頃、ギターを弾き始め作詞、作曲を始める。
大学時代は群馬で本格的にライブなど音楽活動を始める。

その後、オーストラリア、インドなど世界へ旅をする。
ギターを片手に旅をしながら独自の感性を磨き伊豆下田に戻る。

海辺に住み等心大の唄を奏でながら
東京、静岡、群馬、東北、名古屋、大阪とライブ活動の場を広げ
音楽制作や音楽と演劇のコラボと様々など活動をする。
自主で制作したCDアルバムは手売りのみで完売。
ap bank fesには4年連続出演、
四谷天窓での初のワンマンライブは未だ破られていない動員を記録する。

2010年活動の場を下田から東京に移し本格的に音楽活動。
2011年4月には総勢20名近くのアーティスト、ミュージシャンが参加し
東日本大震災に向けたチャリティーソング「大切なモノ」で初の配信デビューを飾る。
同年6月には、アルバム「この世界はこんなにもヒントで溢れてる。」で
初の全国流通、単独配信とインディーズデビューを飾る。

2013年西荻窪でライブバーARTRIONを立ち上げ、様々なアーティストをオーガナイズ。
2015年、4枚目のアルバム「くじらフォノグラフ」をリリース。

人情、自然、都会、田舎・・
彼のストレートに染込む歌詞とポップでキャッチーな楽曲は自然と波紋を広げ勢いは止まらない。